売り場担当者の顔を入れる

■商品のみのチラシでは面白くない。

チラシには面白さも必要だが、ほとんどのチラシは面白くなく、新鮮味が足りない。毎回チラシを作っているとマンネリ化するのであろうが、お客様は許してくれない。ひと工夫することが大切である。

そこで自社の社員のPRも含めて、売り場担当者の顔を入れてみるのはどうであろうか。商品のみのチラシではチラシ氾濫の今の時代ではどうしても面白さにかける。もちろん前提条件として商品力は必要だが、チラシには商品力+αの要素を盛り込むべきである。それが、売り場担当者である。作り方のポイントは以下の通り。

・各部門ごとにくくり、それぞれに各担当者の顔をイラストと実名入りで書く。

「青果担当の○○です。青果のことなら私にお任せください」

・おすすめ商品と連動させる。

「本日のお買い得品は○○さんの取れたて大根です。絶対におすすめします」というような担当者のコメントを入れる

・オススメ商品の写真は大きくし、価値ポイントを入れておすすめの理由を明確にする。

・売り場のPOPと連動させる。

チラシと同様のPOPを作り、売り場と連動させることが大切である。チラシを見て、期待して来店したのに、売り場にはまったくそのようなPOPがなかったのでは、がっかりしてしまう。せっかく盛り上がった気分が一気になえてしまう。

・チラシごとにおすすめ品とコメントを、売り場担当者自身に作らせる。

この担当者コメントは絶対に売り場担当者自身が考えて作らないといけない。欲チラシ担当者が適当におすすめ商品を決め、コメントを書くことがあるが、それでは真意が伝わらない。本音で語るには、売り場担当者自身が考えたものではないといけない。